新潟市議会 2019-03-13 平成31年 3月13日環境建設常任委員会-03月13日-01号
これは,新規接続世帯数がふえるものの,市全体の人口が減少していることと節水傾向の高まりで,1世帯当たりの平均使用水量が減少するためです。 第2目他会計負担金は,雨水処理に係る一般会計からの負担金で,前年度比2億1,566万円の増となり,平成31年度から開始するストックマネジメント事業と白根水道町ポンプ場などの新規ポンプ場の維持管理費の増加によるものです。
これは,新規接続世帯数がふえるものの,市全体の人口が減少していることと節水傾向の高まりで,1世帯当たりの平均使用水量が減少するためです。 第2目他会計負担金は,雨水処理に係る一般会計からの負担金で,前年度比2億1,566万円の増となり,平成31年度から開始するストックマネジメント事業と白根水道町ポンプ場などの新規ポンプ場の維持管理費の増加によるものです。
料金改定に伴う一般家庭の影響額につきましては、平均使用水量である一月20立方メートルの使用者で税込み455円の負担増となりますが、一月5立方メートルまでの少量使用者は値下げし、単身の高齢者世帯などに配慮した料金設定としております。
料金改定に伴う一般会計の影響額につきましては、平均使用水量である一月20立方メートルの使用者で税込み455円、さらに10%の消費税増税が実施されますと税込みで463円の負担増となる見込みであります。また、一月5立方メートルまでの少量使用者は値下げし、単身の高齢者世帯などに配慮した料金設定としております。
平成25年度の一般家庭1戸当たりの月平均使用水量は約22立方メートルであり、これに対する下水道使用料は税率8%の場合月額2,157円となります。税率5%では月額2,097円となり、その差額は60円であります。このことから、年間では720円の負担増となります。 以上でございます。
次に、税率の3%引き上げによる影響額でありますが、一般的な家庭での1カ月の平均使用水量が約20立方メートルでありますので、その場合の影響額として水道料金ではメーター口径13ミリをお使いの家庭で82円、メーター口径20ミリの家庭で97円、下水道使用料については62円のそれぞれ負担増となります。 私からは以上であります。 ○議長(丸山勝総君) 水澤福祉保健部長。